頭皮ケアはシャンプーが鍵【諦める前に育毛を始めよう】

洗髪

病気・事故で髪を失ったら

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どんなものですか

「医療用かつら」とは、抗がん剤治療に代表される薬の副作用、やけどや事故など、病気や怪我、先天的な理由などにより、脱毛など髪に不具合が生じた際に用いられる、かつらです。男性の場合も同様かもしれませんが、特に女性の場合、髪の毛を失い外観が変化することによる心理的な落ち込みは深刻で、外出をためらい、家に引きこもってしまう可能性も大であるといえます。これでは病気や怪我自体は良くなったとしても、本当の意味で症状が好転したとか、完全に治癒したとはいえません。病気・怪我にまつわる深刻な心理的トラブルを軽くしてこそ、症状が良くなった、とはじめて言えるのです。そういう意味で、医療用かつらはおしゃれ用のものとは、厳密に区別して扱うべきです。

どこが違うのですか

医療用かつらを必要とする女性は、頭皮の状態がデリケートになっている場合が多いものです。しかも、おしゃれ目的の女性用かつらより、装着の頻度が格段に高く、時間も長時間にわたることを考慮しなければいけません。そのため医療用かつらとして作られているものは、頭皮への刺激を最小限に抑え、通気性が良く、防菌・防臭加工など、普通より快適に使える配慮が必要です。かつら自体には全かつらや部分かつら、人毛を使ったものや人工毛をつかったもの、などさまざまなバラエティがあります。既製品も用意されていますが、特に医療用かつらの場合、脱毛や残された自毛の状態など、人によりさまざまなので、オーダーやセミオーダーで、自分に合ったかつらを創る女性が多いようです。